2024年10月18日から放送開始した、新ボーイズグループオーディション番組「PROJECT 7(プロジェクト7/プジェ)」
1話の「ゼロセッティング」のプロジェクトで決定した100名の中からデビューできるのは7名です。
今回は「PROJECT 7(プロジェクト7/プジェ)」1、2話の内容を紹介します!
PROJECT 7(プジェ)1話
2024年10月18日放送
MCにイスヒョクを迎え「組み立てて強化する」をキーワードに番組が始まりました。
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視聴者はワールドアセンブラーと呼ばれ、投票は100人の中から7名と、組み立てたいメンバー14名を選びます。
練習生は6つのプロジェクトを経て、最終的に7名でデビューします。
PROJECT 7(プジェ)1話・第1プロジェクト「ゼロセッティング」
1つ目のプロジェクトは「ゼロセッティング」です。
ゼロセッティングのルール
ディレクターは4つのブースに分かれて入ります。
練習生は、名前が呼ばれたらディレクターが待機しているブースに入り、彼らの目の前でパフォーマンスを披露します。
パフォーマンスを披露した後、ディレクターは「合格」「保留」「不合格」のいずれかで練習生を評価します。
ディレクターから「不合格」の評価を受けた練習生は、その後のプログラムに参加できずに脱落となります。
ゼロセッティングでは、集まった200名の練習生から100名に絞られます。
ゼロセッティング感想
1話では、順番にブースに呼ばれた練習生がピックアップされて放送されました。
脱落者もダイジェストで出ていましたが、名前などは公開されていませんでした。
(モデルのユ・ナンジェは脱落者で名前が出ていました)
放送された中でも印象に残った練習生はこちら
・カンヒョヌ
(LOUD/少年ファンタジー出身)
エネルギッシュな魅力的なパフォーマンスが高評価でした。
・キムソンミン:New Jeans『Hypeboy』
(モデル)
→結果:合格
実力不足ではあるものの、持ち前のずば抜けたビジュアルで合格を勝ち取りました。
・パンティアラ
(オーストラリア出身)
→結果:合格
可愛いらしいビジュアルとキャラが好評価。
・サクラダケンシン、フクヤマソウタ:H.O.T.『Candy』
(日本人・ケンシンくんはKPOP専攻)
→結果:サクラダケンシン「合格」、フクヤマソウタ「保留」
一体感のある可愛らしいパフォーマンスと、サクラダケンシンのギャップがディレクターに刺さりました。
・マージンシャン:THE BOYZ『MARVERICK』
(ボイプラ出身)
→結果:合格
長い四肢を生かしたメリハリのあるダンスでディレクター一同を魅了しました。
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・パクジュンソ、チョンミヌク、ユヨンソ、キムヒョヌ:SuperM『Jumping』
(BAE173メンバー)
→結果:合格
グループメンバーで参加したということもあり、一体感と切実さがひしひしと伝わってくるパフォーマンスでした。
PROJECT 7(プジェ)1話・合格者一覧
ゼロセッティングでは70名が合格、残り30名は保留の中から決定しました。
・カンミンソ (KANG MINSEO)
・カンワンソク (KANG WANKSENKE)
・カンジミン (KANG JIMIN)
・カンヒョヌ (KANG HYUNWOO)
・カンヒミン (KANG HEEMIN)
・コミンソン (KO MINSUNG)
・クォンヤンウ (KWON YANGWOO)
・クォンイェウン (KWON YEUNG)
・クォンヨンヒョン (KWON YONGHYUN)
・キムダヌ (KIM DANU)
・キムドフン (KIM DOHUN)
・キムミンジュン (KIM MINJUN)
・キムソンミン (KIM SUNGMIN)
・キムソンジュン (KIM SUNGJUN)
・キムシユル (KIM SIYUL)
・キムシフン (KIM SIHUN)
・キムヨンフン (KIM YOUNGHOON)
・キムユンス (KIM YOONSUE)
・キムウンホ (KIM EUNHO)
・キムジョンミン (KIM JEONGMIN)
・キムジョンユン (KIM JEONGYUN)
・キムジュヒョン (KIM JOOHYUN)
・キムジュヌ (KIM JOONNWOO)
・キムジミン (KIM JIMIN)
・キムジファン (KIM JIHWAN)
・キムテソン (KIM TAESUNG)
・キムテユ (KIM TAEYU)
・キムヒョヌ (KIM HYUNWOO)
・キムヒョンジェ (KIM HYUNJAE)
・ナムジウン (NAM JIWOON)
・リンリン (LYNNLYNN)
・リンウェイチェン (LIN WEI CHEN)
・マナベジン (MANABE JIN)
・マージンシャン (MAJINGXIANG)
・パクジュンソ (PARK JUNSEO)
・パクジュヌ (PARK JUNWOO)
・パクチャンヨン (PARK CHANYONG)
・ペクジホ (BAEK JIHO)
・ビンファ (BINGHUA)
・サクラダケンシン (SAKURADA KENSHIN)
・サンタ (SANTA)
・ソギョンベ (SEO KYOUNGBAE)
・ソジンウォン (SEO JINWON)
・ソンスンホ (SONG SEUNGHO)
・ソヒョンソク (SONG HYUNGSEOK)
・スビアト (SVIAT)
・シンジェウォン (SHIN JAEWON)
・アベユラ (ABE YURA)
・アサカコタロウ (ASAKA KOTARO)
・アヤロンアダム (AYALON ADAM)
・アンジュンウォン (AHN JUNWON)
・アンディー (ANDY)
・ヤマグチサトシ (YAMAGUCHI SATOSHI)
・ヤンジュホ (YANG JUHO)
・アオム (AOM)
・ヨムイェチャン (YEOM YECHAN)
・オバヤシユウセイ (OBAYASHI YUSEI)
・オスンチャン (OH SEUNGCHAN)
・オヨンウン (OH YOUNGWOONG)
・オテファン (OH TEHWAN)
・オクチャンヒョン (OK CHANGHYEON)
・ウチェンユ (WU CHENYU)
・ウハジュン (WOO HAJOON)
・ユヨンソ (YOO YOUNOSEO)
・ユジアン (YU JIAHN)
・ユヒョンスン (YOO HYEONSEUNG)
・ユヒド (YOO HEEDO)
・ユンジュハン (YOON JUHAN)
・イゴヌ (LEE GUNWOD)
・イノユル (LEE NOYUL)
・イドギョン (LEE DOKYEONG)
・イユジュン (LEE YUJUN)
・イウンソ (LEE EUNSUH)
・イジュチャン (LEE JUCHAN)
・イジュンソン (LEE JUNSEON)
・イジフン (LEE JIHOON)
・イチェン (YICHEN)
・イハンビン (LEE HANBIN)
・イヒョビン (LEE HYOBIN)
・イムシウ (IM SIU)
・イムヒョヌ (LIM HYUNWOO)
・チャンギョンヨン (ZHANG JINGLONG)
・チャン・ヨジュン (JANG YEOJUN)
・チャンインジェ (JANG INJAE)
・チャンヒョンソク (JANG HYEONSEOK)
・チョンミヌク (JEON MINWOOK)
・チョンドゥナソル (JEONG DEUNNHESOL)
・チョンセユン (JUNG SEYUN)
・チョンスンウォン (JUNG SEUNGWON)
・チョヒョジン (CHO HYOJIN)
・チェヒジュ (CHAE HEEJU)
・チェビョンフン (CHOI BYUNGHOON)
・チェジュヨン (CHOIJUYOUNG)
・ツジイリョウマ (TSUJII RYOMA)
・パンアティラ(FONG ATILLA)
・ペッ (PETCH)
・ハソクヒ (HA SEOKHEE)
・ホウグァニ (HOU GUANYI)
・フクヤマソウタ (FUKUYAMA SOTA)
・チョンヨハン (JUNG JOHAN)※辞退
PROJECT 7(プジェ)2話・タイトルソングテスト
2024年10月18日放送
1話に引き続き2話が放送されました。
冒頭はプジェのタイトルソング『Run (Up To You)』からスタートしました。
練習生は寮に着くと、設置されているボードに意気込みを書きました。
その後、各練習生に決められた色の練習着が渡されました。
ランク分け
練習着の色は「ピンク」「ブルー」「イエロー」「 グレー」の4色で、各色が練習生のランクを示しています。
・ブルー:Aランク
・ピンク:Bランク
・グレー:Cランク
・キムソンミン
・キムミンソ
・カンヒョヌ
・フォンアティラ
・パク・ジュンソ
・イチェン
・ソ・ジンウォン
・アンディー
・キム・テユ
・カンヒョヌ
・ウチェンユ
・マージンシャン
・キムシフン
・イハンビン
・クォンヤンウ など
「タイトルソング」テスト
MC のイスンヒョクから、2つ目のプロジェクト「タイトルソング」が発表されました。
その後、タイトルソング『Run (Up To You)』の振付動画が流れ、練習生は初めてタイトルソングと対面しました。
タイトルソングを披露するにあたり、ステージには1、2、3、4のティアゾーン(Tier zone)があります。
ステージに立つ能力が不足していると判断された練習生は、シャドウゾーンという主にサポートやバックダンサーとして歌のパートが一切ないポジションに配置されます。
PROJECT 7(プジェ)2話・チーム組み立てと練習
第2プロジェクトでは、各20人のチームを5組作ります。
練習生たちがお互い話し合いやアピールをしながら、自由に20人を選択できます。
そしてチームメンバーと一緒に練習をし、ディレクターによる映像審査をソロで受けます。
その結果次第で、チーム全員が1〜4のティアゾーン、もしくはシャドウゾーンへの配置が決定します。
チーム決めの様子
安定したチームを組むために、Sランクの練習生とデビュー経験のあるメンバーが固まり、アベンジャーズチームが誕生しました。
その一方で、B・Cランクは必死にアピールを行いながら、色んなチームに交渉を持ち掛けます。
中にはお立ち台の上で自己アピールを行い、それぞれ必死になってチームを組みました。
P1チーム
P1チームは実力者が揃ったアベンジャーチームで、Sランクでデビュー経験のあるパクジュンソが、ダンスリーダーを務めました。
パクジュンソが他のダンスが苦手な練習生に対して手厚いサポートを行っている間、 同じくデビュー経験のあるユミンソがサブリーダーとして引き継ぎ、見事な連携でスムーズに練習を進めました 。
P5チーム
クォンヤンウとイチェンがリーダーに立候補し、メンバーの意見を考慮しイチェンがリーダーとなりました。
外国人が多いP5チームは、外国人グループと韓国人グループに分かれ、それぞれ練習を進めました。
リーダーのイチェンが振り入れに奮闘しますが、他メンバーの練習方法とイチェンの練習方法にすれ違いが生じ、重い雰囲気となってしまいました。
P4チーム
メンバーの意見により、キムソンミンがリーダーとなりました。
ダンスは実力のあるアベユラを主体に振り入れが進みました。
しかしP4チームには歌・ダンス未経験の練習生が多いため、ダンスはソンジンウォン、コミンソン、そして歌はシンジェウォンの献身的なサポートで練習が進みました。
P4チームはとても雰囲気が良く、お互いを助け合って練習していましたが、中間評価では実力不足なリーダーへの指摘や厳しい評価をもらってしまいました。
P2チーム
チームを組むにあたって積極的に声がけを行ったユヒドがリーダーとなりました。
振り入れもリーダーが先に立って指導しますが、スムーズに進まずスキルのある練習生たちがサポートに回りました。
練習の進め方に疑問を持つ練習生が増える中、リーダーの負担を考え、キムシフン主体のグループと、ユヒド主体のグループに分かれて振り入れを進めていきました。
P3チーム
P3チームは、抜群に性格の良いアンジュンウォンがリーダーに選ばれました。
ダンス・歌共に実力のある練習生が主体となって進めましたが、中間評価ではリーダーの実力不足が指摘され、アンジュンウォン本人からリーダー変更の申し出をしました。
結果的にリーダーはイノユルに変更となりましたが、アンジュンウォンの持ち前の明るさと優しい態度で、チームの雰囲気が悪くならず、その後も練習が進められました。
PROJECT 7(プジェ)2話・次回予告
次回はタイトルソングの映像審査と、第3プロジェクト「ポジションバトル」が始まります。
ポジションバトルは、ボーカル・ラップ・ダンスの項目に分かれて、ステージを披露するようです。
また、1位から70位までの練習生が次のプロジェクトに進出し、30名が脱落するという情報が出ました。
まとめ
今回は「PROJECT 7(プロジェクト7/プジェ)」1、2話の内容を紹介しました!
1話の時点で200名から100名まであっという間に減ってしまい、サバイバル番組が始まった感じがしました。
どの練習生も自身のベストを尽くして評価してもらえることを願っています。
次回も楽しみすぎて待ちきれませんね!
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